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Twitterでシェア神戸ビエンナーレ2015が開幕！テーマは「スキ」
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「神戸ビエンナーレ2015」が9月19日から、神戸市中央区のメリケンパークなど市内７会場で開幕しました。
2007年から始まった「神戸ビエンナーレ」は、地元企業や学識経験者らでつくる組織委員会と市が主催し、今回で5回目となります。
今年のテーマは「スキ」。「数寄」や「漉き」など日本古来の美意識に通ずる言葉に、現代的な「好き」の意味が込められています。
神戸の街に、現代アートや生け花、書道、陶芸作品などあらゆる分野の作品が600点以上展示され、この期間中、街中がアートであふれます。
新たな会場として追加された東遊園地では、神戸ビエンナーレ初の夜間展示が行われ、日没から午後9時まで、貨物コンテナ内で映像アート作品が流されるとのことです。また、鉄筋とステンレス板で作られた、高さ約８メートルの巨人オブジェ「輝く人」なども設置されます。
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開催期間は9月19日～11月23日まで。東遊園地のみ11月1日までの開催となっています。
神戸の街で、芸術の秋を堪能してみては？
■参照■
HomePage:港で出会う芸術祭 神戸ビエンナーレ2015
YouTube:神戸ビエンナーレ2015が開幕
