日常的に使う生活雑貨に粘土を盛ったアート作品!思わず立ち止まるシュールな作風で話題
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ラーメンズ片桐仁さんの粘土アートが話題になっています。
お笑いコンビ・ラーメンズとしての活動に加え、舞台やドラマ等でも活躍する片桐さんですが、
実は美術大学を卒業しており、アーティストとしても活動しています。
「何かに粘土を盛る」という方法で16年にわたって粘土作品を制作しており、粘土を盛ることによって、もともと便利だったものが、使いづらく、シュールな形に変貌し、彼独特の世界観を放つ粘土アートに生まれ変わります。
そのラーメンズ片桐仁さんの粘土作品展、「ギリ展」が、2015年7月10日(金)~26日(日)まで、千葉・幕張のイオンモール幕張新都心グランドモールで開催されました。
ドライヤーに粘土を盛った、ドライヤサウルス
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片桐新幹線「じぶん」
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チェキならぬチョキ
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鯛フォン
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キリンをかたどった電気スタンド
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プリンの処女
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脳をイメージした、ゼ・アーミンの脳面
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モーゼレンチ
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俺式腹筋鍛錬機
こちらの動画から「ギリ展」の様子をご覧ください!
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会場には、とっておいたプリンが食べられてしまう悲劇を防ぐ「プリンの処女」や、iPhoneが埋め込まれた鯛フォン、脳を模したゼ・アーミンの脳面など、150点以上の不条理粘土アート作品が展示され、会場のお客さんの反響を呼びました。
片桐さんの不思議な粘土アートの世界、これからも探求を続けていってほしいですね!
■参照■
Youtube:ラーメンズ片桐仁の不条理粘土作品展「ギリ展」。 粘土をこね続けて16年、稀代のエンターテイナーが生んだシュールな名作アートたち by Spotwright